映画

映画・ドラマ

『リロ&スティッチ』映画が魅せてくれたあたたかい世界のこと

『リロ&スティッチ』を観た。物語は、両親を亡くした姉が自分の夢や未来を犠牲にしながら、6歳の妹となんとか二人で暮らそうと必死になっているところから始まる。けれど、姉は忙しくて時間がないし、妹はやんちゃで友達とも馴染めず問題ばかりを起こし、ふ...
読書・文学

「ドライブ•マイ•カー」感想/世の中捨てたもんじゃないと思った、その理由 ※ネタバレあり

新しい映画、しかも邦画、はなるべくみないようにしているにも関わらず「ドライブ•マイ•カー」を観ることにしたのは、周囲の評判が恐ろしくいいこと、最近なにかと縁がある村上春樹原作ということ、何より上映時間が3時間ということにあった。いまどき3時...
日記

2021/7/25 if もしもの先を幸せにする

オリンピック、実は柔道も体操も卓球もサッカーもみていず、じゃあ何を見ていたかというとサーフィンだ。試合にあわせてその日の予定を切り上げたり中止して、観られる限りはずっと見た。気に入ったライディングはリプレイで何回もみて、選手たちのインスタも...
読書・文学

映画「バレエボーイズ」感想/ 夢を追う人にかける言葉

「バレエボーイズ」はノルウェーの首都、オスロでバレエを習っていた少年3人の4年間を追った、2014年に公開されたドキュメンタリー映画だ。あどけなく、じゃれあっていた少年達がどんどん大人びて将来を憂い迷い、そして吹っ切れるまでを描いたとても爽...
読書・文学

「不滅の恋/ベートーヴェン」感想 /配信を待ち望む、その理由

ふとしたキッカケで記憶がすっと蘇ることがある。私にとっての今回の「それ」はネットサーフィン中に再見した、ある有名な動画がキッカケだ。この動画で久々にベートーヴェン作曲の交響曲第九番「第九」を聞き、「第九」が印象的に使われている、ずいぶん昔に...
映画・ドラマ

映画「ノスタルジア」と「好きな人が好き」なもの

誰かのことを「好き」な延長で、その人が好きなものに興味を持ち、手に取ることがある。最近だとそれは、荒木陽子さん。彼女を知ってからというもののいつも頭の片隅に彼女がいて、時間があれば彼女のエッセイを読み返し、言及されているものを手にとってみる...
映画・ドラマ

映画「パリのアメリカ人」と私が本当に好きなもの

最近自分の「好き」を深掘りする中で・私が本当に好きなもの・「好き」だと「好きな人たち」と話が合うものの2種類あるということに気が付いた。たとえば「エヴァンゲリオン」は後者。よく考えると友人たちとの「エヴァ」の話題についていきたいが故に嗜んで...
映画・ドラマ

映画「シャイン」と天才にいつも惹かれる理由

いちばん好きな映画は、と聞かれた時に迷わなくなった。ここ数年の不動の一位は「シャイン」、実在するピアニスト、デイビッド•ヘルフゴットの物語だ。神童と言われたものの、毒親気味な父親とすったもんだがあり、勘当を言い渡された末にイギリスに留学。と...
読書・文学

「ONCE ダブリンの街角で」感想(ネタばれあり)/「何ともいえない愛」の話

「ONCE ダブリンの街角で」という映画をみた。日本でも大ヒットした「はじまりのうた」を撮った、ジョン・カーニー監督の出世作。「はじまりのうた」は私も今年みた中で一、二を争う大好きな映画。劇中に流れる「Falling Slowly」という素...
読書・文学

「はじまりのうた」感想/後戻りできない、その一歩

「はじまりのうた」という映画を観た。落ちぶれた音楽プロデューサーと、恋人に浮気されて失意の女性シンガーが、新しいアルバムを制作するうちに人生が好転する、素敵なストーリー。映画『はじまりのうた』の感想・レビュー | Filmarksレビュー数...