2017-03

読書・文学

三浦大知「Everlasting Love 」/天才には、天才のすごさが分からない

前回のコルクラボの研究対象は「Showroom」という、主にアイドル志望の子がよく利用する動画配信サイトだった。このサービスについて、コルクラボ内では、賛否両輪。特に「天才」のクリエイターと直に触れたことがある人ほど、「Showroom」で...
考えごと・人生

サピエンス全史/「「まじめ」はダサい」からの卒業

小さい頃から本が好きだった。特に哲学や文化人類学的な観点で「人間とは何か」「何故人間だけが知性を手に入れたのか」について考えるキッカケをくれる本が好きだった。「人間とは何か」は古代ギリシャの時代から、それは多くの人が考え抜いてきたテーマ。な...
読書・文学

平野啓一郎「日蝕」「マチネの終わりに」/成長するということ

株式会社コルクが主宰する「コルクラボ」で「詩学」という本を皆で勉強するとことになった。その時に主宰者の佐渡島さんが「詩学の理解が深まる」と皆にレコメンドしてくれた本が、この平野啓一郎の、「マチネの終わりに」だった。平野啓一郎は私のトラウマだ...
考えごと・人生

マティスとルオー展/お涙頂戴は感動を増幅させるということⅡ

「ルオー」を「ルソー」と空目して、勘違いしたまま足を運んだ「マティスとルオー展」。「ルソー」は大好きな画家だけど、「ルオー」は特に好きな訳ではなかった。彼の黒い線どりが特徴的な作品は、印象には残るし個性があるとは思う。ただたまにちょっと似た...
考えごと・人生

ぼくの地球を守って/たとえば前世を信じて生きるというライフハック

コルクラボで「宇宙を題材にしたコンテンツを高校生に紹介しよう」というトピックがあって、私が真っ先に思い出したのがこの「ぼくの地球を守って」だった。「ぼくの地球を守って」は1986年末から1994年にかけて「花とゆめ」で連載された伝説的少女漫...