2021-09

読書・文学

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟Ⅰ」(1880)/「今」の行き着く先にもっといい世界があればいい

今日は保育園が縁で知り合ったおうちの子を我が家にお呼びし、その後公園へ。相手の子もうちの子も本当に楽しそうで、こうやって家を行き来する友達ができてよかったなあと思った。ランチ後に向かった先はつい先日も行った旧前田公爵邸がある駒場公園。ここは...
日記

2021/9/22 ハードワーク後のご褒美と、「世界」について考える習慣の話

ここ数日、ひさびさに根を詰めて仕事をした。先々週くらいまでは、朝起きて1時間、お昼休み1時間、夜寝るまで2時間くらいは読書または書き物をする生活だったのが、全て仕事の時間に充てていた。ようやく終わりがみえてきて、来週はもう少しのんびりできる...
日記

2021/9/17 フジロックに行くかも知れなかった夏とキリシタンの踏み絵の話

多くの人を感動もさせ、モヤモヤもさせたオリンピックが終わった後、オリンピック以上の不謹慎イベントとして炎上したのがフジロックだった。実は私は久しぶりに開催されるフェスにワクワクしていて、OKAMOTO’Sと上原ひろみが同日に出るなら行きたい...
読書・文学

ワシントン・アーヴィング「スケッチブック」(1820)/東京と地方の、そして19世紀の格差の話

この日は前から予約していた近くの民間学童の説明会へ。せっかちなのでいつか必要になるなら早めに知りたい。そういえば、中学受験で人気の塾、SAPIXにも子が0歳の時に見学に行ったのだった。今回行った学童は、私が知る限り、そこまでラグジュアリーな...
読書・文学

鴨長明「方丈記」(1212)/ 比較して得る幸せ

彼と私は違うところが多くあるのだけど、そのうちのひとつが「比較」の頻度だと思う。私は昔から自分の状態を何かと比較する傾向があって、彼にはあまりそれがない。「比較」の悪い点は自分でもよく分かっている。それはまず比べられた方が非常に嫌な気分がす...
日記

2021/9/13 世界を定義すると行動が変わる

以前は渋谷の東急ハンズから歩いて5分の場所に住んでいた。仙台の外れ、終バスが20時台の不便な場所に18まで住んでいた私にとって、それは夢のようなことだった。家族が増えて引っ越しし、今はもう少し渋谷は遠のいたものの、自転車で移動するなら庭のよ...
日記

2021/9/12 ステップアップの秘訣

美意識の高い彼から私はダメ出しされることがとても多く、特に服のセンスについてはあれやこれや言われることが多かった。ところがこの日は良くなった、と久しぶりのお言葉をいただきw まあ、私も前に比べるとこれでも少し美意識はあがったと思う。何が私を...
読書・文学

ワシントン・アーヴィング「スケッチブック」(1820)/後悔しないためにできること

夫が3日間高熱を出した。2晩目にいたっては熱が下がらないどころか41度を記録。ワクチン2回摂取済、パルスオキシメーターの値は98で正常、味覚に異常なし。喉が猛烈に痛いと言っていることから咽頭炎だとは思っても、41度の数字をみてからはたまらず...
日記

2021/9/8 かけがえのないあなたと私のコンビニ飯

いい感じで育児と家事をパートナーと分担できている弊家族。が、片方が体調不良になれば、もう片方が全部を担うことになる。この日は彼の具合が悪く、保育園のお迎え・食器の片づけ・娘の入浴といった彼のタスクも私が担当。仕事がそこまで忙しくないとはいえ...
読書・文学

「ドライブ•マイ•カー」感想/世の中捨てたもんじゃないと思った、その理由 ※ネタバレあり

新しい映画、しかも邦画、はなるべくみないようにしているにも関わらず「ドライブ•マイ•カー」を観ることにしたのは、周囲の評判が恐ろしくいいこと、最近なにかと縁がある村上春樹原作ということ、何より上映時間が3時間ということにあった。いまどき3時...