2026-02

読書・文学

26/2/22ブルーノート東京「大西順子セクステット」/時代に抗う人の色気の話

先日ブルーノート東京に行った。表参道交差点付近の華やかさを背にして、どんどん暗い方へ進んでいくとひっそりした先にみえる、どの駅からも不便なのに、日本でいちばん有名なライブハウス。更に料理が美味しく音響もいい。見た演目はジャズピアニスト、大西...
読書・文学

オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』/的を狙わずに的を射る

オイゲン・ヘリゲルの『弓と禅』は、ドイツ人哲学者による弓道体験記。この本が広く読まれてきた理由のひとつに、「ライ麦畑で捕まえて」の作者、サリンジャーの愛読書だったことがある。彼の最後の作品『ハプワース』には、本書で繰り返し語られる「的を狙う...
考えごと・人生

「アンダンテ•スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」をいつか弾くということ

今日はピティナステップという、公募発表会のような催しに出た。会場は表参道のカワイのホール、パウゼ。ステップのおかげで3回目になるこのホールのピアノは、ショパンコンクールでも多くのコンテスタントに選ばれたカワイシゲル。どんなに緊張して失敗して...