春にして君を離れ

考えごと・人生

スリーピーホロウと馴染めない場所の話

19世紀に書かれたアーヴィングのスケッチブックを読んだ。この本、冒頭のアメリカからヨーロッパに向かう旅の描写がすごく素敵だし、イギリス各地を巡った時の感想もいい。当時のイギリスの様子がとてもリアルに伝わってくる良書だと思う。今回、上下巻含め...
読書・文学

アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』(1944)/加害性と向き合う

毎月参加している読書サークルでアガサ・クリスティの『春にして君を離れ』を読んだ。この本、10年前くらいに読んだ時は「いい話」という印象だったのに、再読したらいい話どころか、人が死なないホラー。配偶者と子どもの人生を自分のもののように口出しを...