恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる

読書・文学

「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」感想/恋をする前も、後も。

1977年生まれの私が10代の頃にいちばん読んだ本は山田詠美さんの「放課後の音符」という短編小説集で、その小説に出てくるような恋がしたくて、そのためにはどうすればいいか、を考えながら過ごした10代だった。林伸次さんの「恋はいつもなにげなく始...