2018/9/12 格差社会vs格差なし社会
いまうちの子が行っている保育園はマンションの1フロアを保育園としている。150時間預けて月々15万ちょっと。一時保育をかなり柔軟に受け入れている園なので、2~3人の乳児に対し保育士1名の時もあるけど、それをはるかに上回る時もある。都の基準は3人に1人。それを満たせない今の園は認可として認められないし補助も出ない。
私自身はその保育園を値段さえのぞけばすごく気に入っているのだけど、まあ人によっては嫌だろうなと思う。高級住宅街の一角とはいえあくまでもマンションだから園庭はない。時間帯によっては保育士が子どもの数に対して少ない。5分に1回の呼吸チェックのようなきめこまかい保育もない。第一高い。
一方昨日見学した園は2年前に建てられたばかりということもあり、とてもきれいで広々としていて、環境が最高だった。こんな素敵なところで1日を過ごせるんだとしたら、さぞかし伸び伸びした子になるんだろうと親の期待が膨らむほど。先生の数も私が今預けているところよりゆとりがあるのが一目でわかった。
🔗 まちのこども園 代々木上原 開園しました! | まちの保育園
マンション+都の基準を満たしていない保育園の保育料が月15万円。だからさぞかしお高いだろう、と普通は思うのだけど、なんとこちらの園は渋谷区の認可なので、うちの世帯収入で月8万円ほどの支払いとなる。収入に応じて保育料が決まるので、ただの人さえいる。
いい保育園だなあ入れたいなあ、15万までだったら今でも払ってるし払うのになあと一瞬思う。が、格差なし社会ってこういうことだ。払う気概のある人がたっぷりお金を払えば何でもできる世の中は、払う気概のない人、払えない人にとっては住みづらい。
一方で保育士さんのお給料がなかなかあがらないのも同じ理由だ。認可なんて制度をやめて各保育園に自由競争を導入すれば、保育士さんの待遇があがる職場はすごく増える。
お医者さんの問題もそうだけど、収入の高低に関わらず良質なサービスを享受できるのが格差なき社会。ただ利用者の利便性は守られるけれど、働き手の待遇がそれだと改善されづらい。世の中って難しいなあと、倍率が高すぎて入りたくても入れないだろう園を見学しながら考えていた。
そのほかあったこと。
ランチは保育園見学の後に一緒にいってくれた彼と、一緒にごはん食べようといってくれた友人と3人でアロッサに。すっかり常連。今日も美味しかった。
アロッサ
050-5571-8972
東京都渋谷区松濤1-26-22
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001842/
ダッシュで仕事を終わらせ保育園へ子をお迎え後に直接コルクラボへ。ワンオペでのタクシー、すっかり慣れた。何事も回数を重ねれば慣れるのだ。
コルクラボのゲスト、OWNDAYSの田中社長の話を聞いて、成功する人はつくづく失敗してもへこたれないし、いいと直感的に思ったらまずは熟考する前にやってみるよなあと思う。
珍しく複業のルーチンタスクがはやくおわって久しぶりに彼と同じ時間に寝る。嬉しい。