2018/10/31 人間の器
最近複業の仕事を彼と一緒にやっている。やろうとしているのは関わっている会社コンテンツの、掲示されたKPIの定期的なレポーティング。なのでフォーマットを決め各種システムにログインして数値の取り方を確認し、入力するだけの仕事のはずだった。エンジニアの彼に関わってもらいたかったのは、数値を取得するにあたって自動化できたりすることはないか、というのが理由。
ただ先週からそこそこな時間かけてやっているのにいっこうに進まない。私の見積もりとしては取るべき数値の確認に1時間、フォーマットの検討に2~3時間、数値をどうとるかの検討に2~3時間で、後は必要に応じて実装⇒今週中にはレポーティングはじめられるかなあという程度のタスク。なのに彼は、そもそもそのKPIをとることは適切なのか、という疑問からはじまり、現状どのようなサイクルでユーザがそのコンテンツを認知し、そしてファンになっていくかの全体的な流れを知りたいという。そして私が知っている範囲の情報をもとに自分で確かめ、ひとつひとつその数値はいったいどの地点の指標になるのかを昨日は考えていた。サイトへのアクセスPVひとつをとっても、そこにユーザーがアクセスするのは認知したからなのか、ファンだからなのか。もし混在しているのであれば、それを分けて取得する方法はあるのか。
そんな彼の「KPIをとる」という、私からしたら単純作業がずいぶんと高度な仕事に昇華していくのをみて、ああなんか人間の器が違うなあということをつくづく感じた。そして彼のやり方を真横で見たからとて、それでも私は彼ほど深く物事を考えられない。彼は物事を深く理解せずにはいられない性分で、私は違う。
思うに人間には器がある。それは丸かったり四角かったり背が低かったり高かったりする。彼の思考力の高さに憧れど、自分の器以上の成長というのは難しい気が今の私はしていて。それよりは自分の器を理解し、その器をいかに満たすかを考える方がいいんだろうなあ、そんなことを考えた。
ちなみに彼の「深く思考できる」器は、体育会系のウェイ系ベンチャーだと生かせない気がしている。KPIをとって欲しい「だけ」なのに、この思考量は時にToo Much。幸い複業先も彼に負けず劣らず深く思考する人達の集団なので、いいマッチングみたい。
そのほか昨日あったこと。
Instagramでフォロワーの方が札幌出張で食べていたスープカレーに触発されて、下北沢のRojiuraCurryへ。すごく美味しくかったんだけど、美味しかったからこそ、彼と一緒に食べたかったなあと思う。
Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
03-5453-6494
東京都世田谷区北沢3-31-14
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13165636/
ちょうどはあちゅうがInstagramで似たようなことをあげていて。
https://instagram.com/p/Bpib8dvgr9j/
やっぱり美味しいものは好きな人と食べるのが一番なのだ。
最近子が早起きするのに夜は2時くらいまで複業してばっかりでかなり睡眠不足。昨日は夕飯作りを放棄して、子と一緒に仮眠をとる。(ナイスなことに子も日中あまり寝ていずねむねむだった)
しばらく寝て、目をあけると子が目の前で、安心しきった顔をしながらスヤスヤ眠っていた。
いつもものすごく先のことを考える癖がある私は、この時間の貴重さがよく分かる。子はそのうち友達や彼氏と過ごす時間が何よりも大切な時間になり、そしていつか親元を離れ、まったく別の生活を送るようになる。今の私がそうであるように。